茶所静岡らしく本格的な煎茶を頂くことが出来るとのこと。
最初に一番小さい湯のみに大さじ一杯ほどの1番茶。
ほんの一口にも満たないこれがなんと味わい深いことか。
葉のもつ自然な甘み。感動的な美味しさだった。
2杯目、3杯目と量は少しづつ増えてきて、渋さ、苦さを味わいます。
そして最後に湯を通した茶の葉をポン酢しょうゆで頂く。面白い。
優雅にお茶を楽しみ、おかみさんと語らい 「また寄らせていただきます」と言って席を立った。 店を出てから違和感を感じたまま、しばらく歩いた。 なんだろう? う〜ん・・ はっ! ぼくは急いで店に戻った。「すいません!お金払うの忘れてました!」 無銭飲食の僕に何も言わずに静かに待っていたおかみさんでした。
ご来店ありがとうございました。
いろいろなお話を聞かせていただきとても楽しい時間でした。
絵本の「三匹のこぶたとあやのちゃん」
え!食べちゃうの、え!おおかみ死んじゃったの、その後は?
と少しどきどき・・・で、最後の落ちが最高でした。
あやのちゃんシリーズ楽しみにしています。